正しいネイルケアで育爪したい人必見!正しいネイルケアのアレコレ

ネイルをつけると、爪が蓋をされるような気がする、呼吸ができなくなるような感覚がある!という言葉を聞いたことがあります。

昔のポリッシュ(マニキュア)はそう思うこともあったかもしれませんが、特に最近のネイル材料はとてもよく改善されているので、お客様がそう思うことも軽減されています。そして、ネイルジェルのメーカーさんによっては、爪の蒸散作用を妨げない製品も出ているので、まったく問題にはなりません。

1番問題なのは、やはり爪の乾燥です。乾燥しやすいこの時期、何も付けない自爪の状態生活をしていると、手洗いや消毒などの影響もあり、手・指先・爪の全ての水分が不十分になりやすいです。爪が乾燥してしまうと、爪のツヤがなくなり、二枚爪やひびさらには割れるといった症状があらわれてしまうのです(悲)。 理想的な水分量が保たれた健康的な爪は、表面にツヤがありなめらかで、美爪に育っていきます。 手や指先などの「皮膚」にはハンドクリームやキューティクルオイルをこまめに塗布していくことで乾燥を防ぎましょう。爪も同様に乾燥していきます。

そして、一番オススメは、適正な施術でジェルネイルなどを付けて、爪の保護と二枚爪防止、爪先の強度強化をして折れないように整えることです。ジェルネイルは爪を補強するには最強なものなのです。でも、ネイルサロンに行く時間がない場合は、お持ちのベースコートを塗っておくだけでも効果はあります。ベースコートは自爪の凹凸にしっかり入るように出来ており、溝にも馴染みやすいのでコーティングの意味をしっかり果たしてくれます。強度もあった方がよいので、ベースコートを2〜3回重ねて塗り厚みを作りましょう。頻繁に折れてしまうようなら自爪の長さをなるべく短くしておくことも大事です。

うまくケアが出来ないなという時にはお気軽にBijou Nailsにご相談ください。美爪へのお手伝いさせていただきます。

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