ネイルサロンの施術を長持ちさせる方法

日頃からネイルサロンに通われている方。特別な日のためにネイルサロンに訪れる方。ネイルサロンに訪れるすべての人に共通しているのは、きれいな爪に変えたいということでしょう。

折角、ネイルサロンでジェルネイルを施術しても、すぐに剥げてしまうと、悲しいですよね。BijouNailsでは、長持ちするジェルネイル施術を目指しています。そしてその状態を維持していただくためにお客様ご自身で少し気を付けていただきたいことがあります。

好みのデザインに整えられた爪先は気分が上がりますよね。せっかくお気に入りのデザインに整えたジェルネイルですから、ぜひ長持ちさせる方法を知ってほしいと思います。

日常生活で簡単にできる対策で、ジェルネイルを長持ちさせましょう。



ジェルネイルの天敵を知ろう!

ジェルネイルの天敵は以下3つです。

・乾燥

・摩擦や衝撃

・洗剤や塩素に触れる

日常生活でも、この3つを避けることがジェルネイルを長持ちさせる秘訣です。

具体的にどんなときに注意が必要なのか詳しくみていきましょう。

水仕事はや入浴の際にはこうしましょう

お皿洗いや掃除など水仕事は手が濡れます。

そして洗剤を使用する事が多いでしょう。

ジェルネイルは食器洗い洗剤や塩素系洗剤(ハイターやカビキラーなど)に弱いので、こういったものを使用するときにはゴム手袋は必須です。

また入浴の際に

シャンプーをする時にシャンプーブラシを使うことがおすすめです。

爪で頭皮を傷つけてしまうことも避けられるので是非シャンプーブラシを用意しておきましょう。

また他に温泉やプールなどの施設で塩素の含まれている水に触れる機会が多い方は、回数や個人差もありますが注意が必要です。

こまめな保湿ケアで乾燥対策

乾燥もジェルネイルが剥がれやすくなる原因です。

しっかり保湿をして爪と指先の乾燥を防ぐことで、ジェルネイルの密着性は高めることができます。

手を濡らした後にはしっかり保湿して手の乾燥を防ぎましょう。

ハンドクリームを塗る以外には、ネイルオイルを使うのがおすすめです。

水仕事をしたあと、入浴後などこまめにケアを行うことで乾燥は防げます。

新しい爪が生えてくる根元部分、側面部分と爪の裏側などにも丁寧塗布してケアをしましょう。

摩擦や衝撃などはできるだけ避けて

ジェルネイルは根元から剥がれる場合と爪先から剥がれるケースが多いです。

爪先から剥がれる原因として多いのが、ダンボールを開ける作業やキーボードの連続強打、料理中など日常の何気ない動作が摩擦や衝撃になります。

ジェルネイルをしているときには、いつも以上に爪先への衝撃を防ぐことが必要です。

まとめ

日常生活のちょっとした注意でジェルネイルは長持ちさせることができます。

お気に入りのネイルを大事にしてあげてくださいね。

また、もしジェルネイルが浮いたり、剥がれて来た場合には施術日から1週間以内にご連絡をいただけますとその指だけ無料で直すこともできます。

ネイルに関するご相談は、BijouNailsまで。どんな些細なご相談も遠慮なく申しつけください。

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